【初心者必見！】おてつたびの始め方と選び方｜新しい旅の働き方

そんな風に感じたことはありませんか？

おてつたびは旅先で地域の人と交流し、お手伝いしながら滞在できる新しい形の旅。宿泊費がかからず、短期間でも安心して参加することが魅力です。

おてつたびに挑戦してみたいけれど、どんな仕事があるんだろう？失敗しない選び方はあるのかな？と不安になると思います。今回は初心者でも安心して始められるおてつたびの選び方を実体験を交えながら紹介したいと思います。

持っていくと便利なグッズや旅を快適にするアイテムもあわせて紹介しているので、これからおてつたびを始めたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

おてつたびとは？

おてつたびとは、お手伝い(仕事)をして報酬がもらいながら、休日は地域を旅することができるサービスです。

おてつたび詳しくはこちら👇

初心者におすすめのおてつたび

①宿泊系

観光業でも旅館の清掃や配膳補助など募集先によって仕事内容はさまざまです。

清掃の場合はお客様と接することが少ないため、人見知りの方や人と話すことが苦手でも安心して働けるお仕事です。配膳補助だとお客様と接する機会が多く、英語が得意な方なら海外のお客様への接客でスキルを活かすことができます。

また、旅館やホテルなどで働くことで旅の裏側を知ることができるのも魅力。次に旅行した時に宿泊施設を見る目がきっと変わります。

②農業系

自然に触れながら働けるのが魅力。外仕事が多く、重いものを持ったりするため体力は必要となりますが、地域の方との距離が近く、普段スーパーなどで見かける野菜や果物を自分の手で収穫する経験はとても貴重です。

都会では味わえない土の匂いや人とのつながりを感じる瞬間になると思います。

おてつたびに行く持ち物について

おてつたびに行く持ち物について

応募する前に受け入れ先がどうなのかチェック

私がおてつたび先を選ぶ上で一番重視しているのは過去に行った人のレビューです。おてつたびの募集ページでは星５つで評価をしているので検索の時に「★4.0以上」を絞り込んで探すと安心です。

初めての土地は不安がつきものですがレビューには受け入れ先の雰囲気など書かれていることを多く、事前にイメージをつかむことで緊張を和らげることができます。

滞在先の環境

おてつたびの滞在先はさまざまで、ホテルの一室や社宅・ドミトリーなど多様です。

初めて行くなら個室タイプの滞在先を選ぶのが安心です。仕事終わりにゆっくりと休める環境が整っていると滞在の満足度がグッと上がると思います。

また、滞在先によっては設備(洗濯機、冷蔵庫やキッチンなど)や日用品類(洗剤やペーパー類など)が異なるため事前にチェックを。特に初心者はWi-Fi環境が整っていると安心かもしれないです。

滞在先に洗濯したいけど、洗剤を持っていく必要がある方は繰り返しで使えるこちらが便利です👇

滞在先でキッチンはあるけど調味料はないっていう場合もあります。滞在中も自炊したいけど荷物も最小限にしたい方はこちらの調味料はおすすめです👇

アクセスが良いか

最寄り駅から徒歩圏内なのか、送迎付きなのかも大切です。車を持っていない人は公共交通機関だけで行ける場所を選ぶと安心。

おてつたびの交通費は自己負担のため、出発前に地図で場所を確認したり、交通手段を調べておくとスムーズです！

滞在期間

初心者のうちは長期よりも短期でおてつたびするのがおすすめです。

まとめ

おてつたびは旅をしながら働ける新しい働き方です。

初心者でも宿泊、農業、観光など自分に合った仕事ややりたかったことに挑戦することができます。口コミや滞在環境をチェックしてまずは短期間から。

一歩踏む出すことできっと新しい出会いと発見が待っています✨